June 2007アーカイブ

風の噂で Mac OS X に標準でインストールされている PerlObjCBridge.pm を使うと Cocoa へアクセス出来ると聞いたので、PerlObjCBridge.pm とはなんぞや?っと思いちょっと調べてみた。

案の定、日本語での情報は皆無で、CPAN みてたら Perl ディストリビューションの README に少しだけ書いてあった。ので頑張って訳してみる。

Cocoa

There are two ways to use Cocoa from Perl. Apple's PerlObjCBridge module, included with Mac OS X, can be used by standalone scripts to access Foundation (i.e. non-GUI) classes and objects.

PerlからCocoaを使用する2つの方法があります。Mac OS Xに含まれているアップルのPerlObjCBridgeモジュールを使い、スタンドアロンスクリプトでFoundation(すなわち、非GUI)のクラスとオブジェクトにアクセスすることが出来ます。

An alternative is CamelBones, a framework that allows access to both Foundation and AppKit classes and objects, so that full GUI applications can be built in Perl. CamelBones can be found on SourceForge, at http://www.sourceforge.net/projects/camelbones/.

代替手段はCamelBonesです、FoundationとAppKitのクラスとオブジェクトの両方へのアクセスを許すフレームワークで、Perlで完全なGUIアプリケーションを組立てることができるようになります。 CamelBonesはSourceForgeで見つけることができます。http://www.sourceforge.net/projects/camelbones/

README.macosx - Perl under Mac OS X - search.cpan.org

Perl x Cocoa = CamelBones

| コメント(0) | トラックバック(0) | このエントリーを含むはてなブックマーク

数日前、LimeChat for OSX がリリースされ(LimeChat は Win で有名な IRC クライアント)、それが RubyCocoa で作られたと聞きました。

Cocoa ってのは Mac OS X 用のアプリケーションを構築するためのフレームワークで、普通 Object-C という C を拡張した言語を使って記述します。しかし RubyCocoa を使うとアプリケーションのメインとなる処理を Ruby を使って書く事が出来るようになるわけです。

RubyCocoa いいなぁ、かっこいいなぁって思い僕もチャレンジしようと思ったのですが、新たに Object-C を覚えるだけではなく Ruby も覚えないといけないのはちょっと時間的に大変。Ruby があるなら Perl でもありそうじゃないかっと思い Google 先生に伺ったところ CamelBones っていう物があると教えてくれました。

インストールして少し触ってみたところ、Perl 版 RubyCocoa って感じで、Ruby だった部分を Perl に置き換えて使えると思ってもらって OK な具合。ってことは GUI の Mac 用アプリも Perl で書こうと思ったら書けると。なおかつ CPAN Module も使えると。これって、もの凄くないですか? CPAN 使えたらなんでも作れそうな気がしてきますね。

とりあえず、Xcode やインターフェースビルダーの勉強もかねて、単純にボタンを押したら Hello World と表示する App を作ってみたので、下に書いておきます。

最近のコメント